2.つぎの場合は、試合進行球(ボールインプレイ)として続行する。
1.審判員がプレイを宣告したとき。
2.フェアキックのボールがファウル地域上のランナーまたは審判員に触れたとき。
3.後位のランナーが前位のランナーを追い越したため、アウトになったとき。
4.フェアキックが正しい方法で蹴られたとき。
5.キッカーが蹴ったボールがキック制限区域内であっても野手が捕球後、連続動作により送球またはタッチプレイを継続したとき。
6.キックボールをキック制限区域内で野手が最初の触球で止められなかったとき。
7.投手が次の投球のため、ピッチャーズサークル内でボールを保持したとき。
8.インプレイのもとでランナーが逆走塁の順に帰塁しなければならないとき。
9.ランナーがアウトになる前に塁に触れることによってその塁の占有権を得たとき。
10.ランナーの走塁中にベースが移動したとき。
11.ランナーが野手の持っているボールによってタッチされるのを避けるために進塁・帰塁の別なく走路の両側1m以上離れてアウトになったあと。
12.ランナーがタッチアウト、またはフォースアウトされたとき。
13.飛球が正しく捕球されたとき。
14.送球されたボールが審判員や攻撃側の競技者に触れたとき。
ただし、故意に触れたときは除く。
15.ボールデッドになる場合を除くすべてのとき。